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るろにん綴り

ぷーたろー気分のシングルマザーです。子育ても仕上げの時期となり、思い出したことも含めて書いてみる。

パソコンこわい、ネット漂流

パソコン欲しくてネットに溺れる

 パソコン欲しい病にとりつかれ、しばらくスペック&値段調べ、レビュー漁りに明け暮れておりました。パソコン買い替え時だなーと思い出してから一年半、もういいでしょう。

 悩みすぎてネット漂流から帰ってこれなくなったのでポチッとケリを付けました。今、配送待ちです。

 

 いやー、物欲の業は恐ろしいですね。

 調べれば調べるほど高スペックなものが欲しくなり、「薄くて軽くて高性能で安いやつ」なんて矛盾した要求に苦しみます。ネット巡回が深夜におよび、睡眠時間が減るほどでした……。

 特にパソコンはネット上の情報が多いので、調べがいがありすぎる。あれもこれも気になって、頭が悪いので必死にメモって比較表を作ってみたり。まあ、最近のトレンド、新しいインターフェイスについてなど勉強にはなりました。

 

 そこで改めて気になったのは、

ネットで得る情報のほとんどが広告だ!!!! ってことです。

 たとえば日経系列のサイトなんかはパソコン関連の記事が多いのですが、よく吟味してみると「自発的にフラットに書いたもの」と思える記事と、「広告目的だな、この褒め口調は」と興ざめする記事がありました。まあ、スポンサーだったり、実機を借りたりとおつきあいもあるわけで、当然なんでしょうけど。いつも辛口のライターさんが太鼓持ちになってるのは、読むのがつらいし、ちょいがっかりです。

 そこで、素人さんが書いてるブログのほうがユーザー目線で書いてて信頼できるかなー と思っていろいろ読む。すると、ブログも同じ状況なんですね。だいたい、褒めてるのが多い。

 価格コムとかショッピングサイトのレビューは「がっかり」とか「このメーカーでは二度と買わない」とか熱く怒ってるのをけっこう見るけど、ブログにそんな調子の記事を書く人はいない。そりゃ、そんなもん誰も読みたくないですもんね。

 ポジティブ基調なのは別にいいんです。ただ、明らかにどの製品も褒めてばっかりのブログがある。検索結果を見渡したとき、アフィリエイト目的のブログの比率が体感8割以上とも思えます。

 かなり信頼性が高いと思われるブログでも、ときおり「太鼓持ち?」と思える記事が混じっている。中身のある面白い記事を書き続けるブロガーさんはアフィリエイト高収入だったり、スポンサーとのおつきあいも発生して、本職ライターと大差なくなってくるのかもしれませんね。読むときは何が目的で、どういう状況で書いている記事なのか、推量しながら読む必要を感じました。

 

 しかしながら、ネットに慣れてないと「この春おすすめのパソコン10選!」なんていう薄っぺらなコピぺ編集記事に引っかかってしまうかもしれません。私も最初はひっかかりました……。中身を読んだら数年前の情報を使いまわしていたり、絶対に実機をさわったこともない人が書いた記事だということがよくわかります。なのに、そういう記事が検索上位にけっこう入ってくるんです。手軽に読めるし、それだけしか見なかったら信じてしまうかもしれない。

 

若者がネット・パソコンに強いって本当?

 これは息子にも注意しておかないとなー、と思いました。

 情報リテラシーって大事ですね。情報の少ない人が騙されるのは当たり前なんですけど、今は情報がいっぱいあるなかで信頼できる情報を見つけるのがとっても大変です。

 最近、職場で若い人と接して思うに、意外にネット検索して調べるのが苦手な人が多いですね。まず検索もろくにしないで、はてなとかに質問に行っちゃう人がいる。次に検索はするけど上位だけチラ見して終わり、とか。

 

 パソコンの使い方のほうでは格差が顕著で、スマホフリック入力は早いけどキーボードはあまり使えないという人がいる。プリンターなんてめったに使わないという人も多いんじゃないかな。

 しかし、「できる」人はすごいです。Officeソフトなんて子どもの頃から使ってて、かわいいカードから見映えのする報告書まで一瞬で作っちゃうんですね。こういうのはスマホだけではできないことだから、パソコンスキルは仕事ができる人になるには必須だなと思います。

 いまどき、どんなに文系の職種でもデータをエクセルで加工するのは日常業務だし、お店なんかでもレジやバックにシステムが入ってる。パソコン苦手では生きていけないです。

 

 そういう危機感もあって、息子が高校に入ったとき格安スマホとお下がりパソコンを持たせました。スマホは月800円ほどで使えるものです。そのかわり、家は固定回線でwifi環境にしています。でっかいパソコンに親しんでくれるよう。少しは効果あるでしょうか?

 

 ところで、私の前任者はどうも「ひきこもり男子」だったようなのですが、「覚えることが多くて無理だった」、とかで辞めた(辞めさせられた?)らしいです。

 彼のメモがデスクに残ってたのを見てのけぞった。USBメモリの抜き差しの手順がていねいに書いてある。

 ――USBの使い方も知らんかったんかい!!!

 そりゃ、覚えること多すぎる、ってなりますよね。

 

 情報リテラシーは大切、パソコン知識もアップデートしていかなくちゃいけません。

 私もがんばろうっと。